寺尾稲荷道を歩く

鶴見区の「寺尾稲荷道を歩く」というイベントに参加しました。コースは鶴見駅→鶴見神社→寺尾稲荷道標→三角→ぼてふり地蔵→諏訪坂→響橋→配水塔→馬場稲荷をゆっくり歩いて約3時間の道のりです。

ぼてふり地蔵はぼてふりさん(行商人)が願を掛けた地蔵、諏訪坂を通り響橋を渡った所にフィギアを飾っている会社がありました。

 

相鉄ローゼンの店の向かいに懐かしいセメントミキサーがあり、貯水池前からは通称ネギ坊主の貯水塔が見えます。

 

マイケルジャクソンのファンなのでしょう、扉にペイントされています。

 

歩いていると昔懐かし三輪車が置かれていました、程度もよく外国の車のようです。馬のメド坂を歩いて目的地の馬場稲荷に到着。鳥居の手前の古い狐像は鶴見の名石工である飯島吉六の作です。