まっちょな狛犬

川崎駅から港町に歩いていると神社にめぐり逢いました。思ったより大きな神社で稲毛神社と言います。境内の古木は年輪から千年経っているとの事でかなり古い神社という事が分かります。説明を見ると色んな神社名を経て現在の名前に落ち着いたとの事。

入口側は胸を張ってやや上を向いて勢いがあります。
本殿側は筋骨隆々で狼を彷彿をさせます。

天地睨みの狛犬
平成のご大典記念として作成され、右が天を祓い、左が地を祓うという意味が込められています。上半身についてお願い事がある人は右、下半身についてお願いごとがある人は左の狛犬を撫でてから参拝と良いようです。